×
Happy birthday to me
ボーカル: 可不
作詞・作曲・編曲: サニィ
リリース日: 2021年3月10日
誕生日に投稿するために作った曲。なんだか当時16歳なことをそれとなくアピールしたいがために投稿した憶えがある。醜い。
歌詞
ありもしないと言えないこと あなたが不意に口にするの
ただで意味を言う音沙汰と魚の躍る無知な雑踏
満身創痍 単純な状態 後悔ばかり嫌になるな
驚天動地 そんなんじゃないし暫定だって仕方ないな
「明日になれば霧も晴れて暖かい日が差し込む」って
誰かが僕に教えたんだ なぜか信じて止まなかった
誠心誠意 漫談の末に冷淡なんて嫌になるな
山川万里 新参の慢心 倦怠感も仕方ないな
好きなことばかりできるわけない
わかっているって泣いて裂いて
くだらないことに明け暮れてたい
自重も多重に線を撒いて
項垂れた鎖ほどけやしない
いやむしろほどく勇気がないって
何を言ってんのか考えてんのかわからないよ
白い世界の片隅の1本のろうそくに火をつけて
歌うバースデーソング 被害妄想 嫌い肥大もう逃げられない
期待 未来の最果てのワンホールのショートケーキを切り分けて
謳う最低限の賛美嘆美「頑張りましたね!」
それで終わり
馬鹿にしたいと思えるほど僕の心は腐ってんの
だから構わずにおしゃべりを 雑言罵倒も吐いていろ
大胆不敵 大体は無意味と現実逃避 嫌になるな
急転直下 そんなんもないし潸然だって仕方ないな
これまでの人生 谷がまだない
非常に普通と妬いて掻いて
これからも山がある気がしない
異常に苦痛と頬を打って
疲れたら次は何をすりゃいい?
嫌だこの場所に残ってたいって
希望も未練も捨ててしまおうぜ 叶うはずもないよ
痛いしたいの飾り物 昨今の狡猾に罰つけて
集う背徳感 有象無象を辞退したいもう抜け出したい
期待もないの要らぬもの ワンカットのショートケーキもお預けで
縋る第六感の向こう側「いい子にしててね。」
それで終わり
僕は平凡で陳腐な青年
だから何もかもチープで残念
この両手を塞ぐほどに捨ててしまいたいものがここにある
嘘で塗り固め動けず経年
今さら遅いがごめんよ勘弁
自己否定や後悔の歌はもうやめにしよう
白い世界の片隅の1本のろうそくに火をつけて
歌うバースデーソング 被害妄想 嫌い肥大もう逃げられない
期待 未来の最果てのワンホールのショートケーキを切り分けて
謳う最低限の賛美嘆美「頑張りましたね!」
それで終わり
これで終わり